ガンダムを観ています
私、今ガンダムを視聴しています。
結構面白いですね!
ガンダムと言えば、中学生の頃にガンダムSEEDと続編のDESTINYが流行っていまして、周りの友達が皆観ていました。
私は観ていなかったんですがね……。
どうして視聴を始める気になったのかと言いますと、
コードギアスを視聴していてロボットアニメをもっと観てみたいと思ったこと、
彼氏がガンダムが好きだと言っていたことからです。
コードギアス
コードギアスは高校生の頃に観た経験がありましたが記憶は曖昧で、2期の内容は全く知らないという状態でした。
一昨年の年末にTVシリーズを一気に視聴しました。
復活のルルーシュも観にいきたかったんですが行けず、そのまま終わっていたところだったのですが…。
今年の7月にそろそろ配信されてるのでは?と思って調べてみたらアマプラにあったので、復習も兼ねて劇場版三部作から視聴しました。
TVシリーズは勿論として、復活のルルーシュもとても面白かったです。
ルルーシュの復活、友人や親族との和解・共闘等、やって欲しかったことを全てやった上で丸くまとまったなーって印象でした。
それでスッキリしたところで、他のロボットアニメに触れてみようと思ったのです。
機動戦士ガンダム
最初はコレでしょ!と思って観始めました。
説明の少なさで、????????な状態でした。
キャラの名前もよくわからず、何度も巻き戻したりして観ていましたが、のちに解説サイトを見たら何にも分かってなかったんだなぁと思い知らされました。
感想としては、ひたすら古い!!って感じでした。
機動戦士Zガンダム
そのまま続編を観ました。
これは中学生の頃に少し観た経験がありました。
が、正直難しかったです。
FFCCの発売があったため途中で視聴を中断し、続きの視聴を始めたのは1ヶ月以内のことでした。
アクシズが介入してきた辺りからよく分からなくなってしまい、あんた誰(ハマーン)!?
敵なの?味方なの?協力するの?結局敵対するの?とちんぷんかんぷんに。
絵を描きながらだったりしたため余計に分からなくなってしまったんでしょうね。
MSはともかくとして戦艦の名前で????????ってなることも多かったです。
感想としては、女性にフォーカスを当てた作品だったんだなぁと思いました。
女性陣の中ではファとエマさんが好きです。
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
アマプラの見放題最終日だったため、時系列を無視して先に視聴。
ウザキッズはどこにでもいるものです。
池袋駅のガンダムコラボのことを思い出しました。
何年も前のことだと思っていましたが、今年の1月だったんですね。
あの頃はコロナ騒動もなく幸せでした。
分からなかったネタが分かるようになるのは嬉しいことです。
観ながら描いたクェス。
クェスは風変わりな感じな子でしたが、ひたすら愛を求めたキッズだったんだなぁと。
そう思えば可愛く見えるかな?
劇場版ということもあり、分かりやすくまとまっていて面白かったです。
終盤のシーンはつい魅入ってしまいました。
機動戦士ガンダムZZ
ここからアマプラからU-NEXTに移行。
コミカルな雰囲気から始まり、それが受け付けないという方も多いと聞きますが、私は良かったんじゃないかなと思います。
序盤のコミカルなシーンのおかげで敵味方問わずキャラクターに愛着が持てましたし、戦争とは無縁で無責任だった子供たちが現実を目の当たりにしながら少しずつ真面目に向き合っていく様子が描かれているように感じられてよかったです。
感想としては、グレミー・トトが謀反を起こしたあたりからこんがらかりそうになりました。
グレミー派とハマーン派で制服同じだし、今攻撃受けたのどっちの人!?みたいな。
どっちに味方してんだっけ!?とか。
相変わらず戦艦の名前で???に。
好きなキャラクターはエル、プル、キャラ、ハマーン、マシュマー等。
キャラクターのことをしっかりと知ることのできるシーンが多かったため、好きになったのも多かったです。
機動戦士ガンダムUC
TVシリーズ版を視聴。
あらすじを何度もやってくれたおかげで分かりやすかった…と思いきや。
袖付きだのジオン残党軍だのの区別もなかなかつかないし、ビスト財団の戦艦と地球連邦軍も区別がつかないし、戦況によって変わっていく関係性に翻弄されまくりました。
そんな感じでしたが、最初にユニコーンガンダムが発進するシーンは涙なしでは見られませんでした。
Z、ZZではハマーンの傀儡たったミネバ様があんなに立派にご成長なさられていて、しかもジオンの姫君ではなくひとりの女の子として見てくれるボーイフレンドも見つかって良かったじゃないかと思いました。
途中闇落ちしかけるも吹っ切れて心強い味方となったリディさんも良かったです。
彼氏は闇落ち中のリディさんが好きらしいですが。
機動戦士ガンダムNT
劇場版ということで、まとまっていてry
主人公が韓国人アイドルみたいなビジュアルですね。
こんがらがることもなかったですが、ナラティブガンダムがIIネオジオングに取り込まれそうになったシーンはよく分からなかったです。
(後で解説を見ました)
奇蹟の子供たちに関しては、見ててパンチラインを思い出したり、あの花を思い出したりしました。
狡猾に自分だけ良い地位を得たミシェルも最後には全員を幸せにするための行動だったとわかってもらえたし、まぁ良かったんじゃないかと。
しかし戦いのきっかけが些細というかただのわがままじゃんっていうか。
どんな戦いもそんなものなのかな。
ミネバ様はあのままビスト邸に住んでいるんですね。
バナージも一緒に活動しているみたいで良かったです。
機動戦士ガンダムSEED
ここで宇宙世紀シリーズを離れてみました。
最初にガンダムを知ったきっかけとなったSEEDを観てみることにしました。
ここまでガンダムシリーズを観てきて、わからないところは解説サイトやWikipediaで調べて基礎知識があるというのもあるとは思いますが、ストーリー自体もわかりやすかったです。
他シリーズと比べると、地名や組織も少なくてどれが敵か味方かも分かりやすいと感じられました。
キャラも良かったと思います。
今は続編のDESTINYを視聴中。
まだまだ序盤の方なのでこれからって感じです。
おわり。
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